2009年11月25日水曜日

ゴルフマーケットの推移

今週の日曜日ゴルフ行くことになりました。
すみません私事で、
最近ゴルフの予約がここ1年で簡単に取れるように、ストレートに言うと利用者が減っているような感じがします。
ちょっと調べてみました。
コア層は40代~50代
10年前からだとザックリ5%ぐらいは減ったようですね。
増えているのは60代以上の層、
確かに平日は退職されたらしき方が沢山いらっしゃいます。
けど僕の入っているゴルフ場大丈夫かな、相当減ったように感じますけど。
一度つぶれて外資に再生されて一時は600万円した会員権が●十万円(それも前半)になっています。以前一緒にラウンドされた方に購入金額を言ったら気まずくなってしまいました。
それから気をつけています。


今後のゴルフ市場はどうなるのというと
なんと大きな問題は5年後に団塊のジュニアが40代になってします。
この層はゴルフ無関心世代なのです。
そして、昨年あたりまで、韓国からゴルフしにきて結構活性化したとちょっと前話題になっていましたが、これは日本のゴルフ人口830万人、ゴルフ場が2400コースに対して
韓国のゴルフ人口275万人、280コース
グリーンフィーも日本の約2倍だったため日本に来た方が安上がりだったためですね。
ところが来年からグリーンフィーを下げるようなニュースを見ました。
その上、国策で2015年には600コースに倍増されるそうです。
こともあろうか団塊のジュニアショックと時を同じくしてです。

ゴルフ市場活性化センター(GMAC)よくまとまったゴルフマーケットのレポートです。
よろしければご覧ください。

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