2011年2月28日月曜日

私は肥満じゃない。半年間の肉体改造


何度見ても嬉しい。
半年間でちょっと肉体改造
筋肉量0.7kg増、
体脂肪1.8kg減。
体重1.1kg減。
BMI:23.4⇒22.8。

ゴルフを控えたのが正解だった。
酔っ払ってラウンドして酒飲みながら帰ってくる私のゴルフはスポーツではありません。
ただの娯楽です。

失礼。上のグラフはBMI=30以上の肥満者の人口比率をあらわしたものです。


WHOでは25以上を「標準以上 (overweight)」、
30以上を「肥満 (obese)」としています。

日本肥満学会では、BMI22の場合を標準体重
25以上の場合を肥満、18.5未満である場合を低体重だそうです。

泳いだ消費カロリーを計算してくれるサイト見つけました。
他にランニングとか関連コンテンツが充実しています。
ちょっとオススメです。
http://42.195km.net/

PS
ほかにも消費カロリーを算出してくれるサイト見つけました。
昨日はスイム30分290kcal
自転車40分400kcal
筋トレ45分560kcal 
あんなにがんばったのに1,250kcalしかならない。
その後飲んだビールが750cal。
原因はこいつだ。
2時間運動して小1時間で半分以上もとにもどってしまってる。
ゴルフとビールが悪い。

2011年2月27日日曜日

歯科保険診療における年齢別通院期間

先々週に歯科保険診療の市場規模と今後の推移を書きましたが、今日はその続きです。
上のグラフが年齢別保険診療の通院期間です。
10代は保険外で矯正歯科とかありますから大分データが濁っていると思います。
25~70代までが1年間に4~5ケ月間の通院期間となります。
結構長く通院するんですね。

ドクターは患者との中途半端に接触期間が長いので来なくなる恐怖感が薄い?
私が勝手に思っているのですが美容室のよう1度来店されても次来るのか分からないと、ものすごく再来店してもらうことに神経質になります。しかし、1度来院すると4月間来てもらえるので結構余裕を感じてしまうのかなと・・・・・・

※通院期間の算出方法は年間険医療金額をレセプト1,500点(15,000円で割りました。)

2011年2月25日金曜日

リビア


リビアではこのサイズの銃弾が人間に対して使われています。
狙撃部隊が使い1000ヤード(約900m)先の標的を狙うことが出来るそうです。

出展元⇒

2011年2月22日火曜日


自転車通勤の途中で発見。
気をつけて走っていると、隅田川沿いの公園で3本咲き始めていました。

2011年2月20日日曜日

団塊のジュニアの市場規模

まずこの場をかりて、
T智さんゴメンなさい。正しいことをおっしゃっていたあなたの理論。ツボ○の1本750円の麦焼酎で悪酔いしていたとしても、十分検討もせず思いっきり否定してしまったこと心からお詫び申し上げます。また、永Eさんの即座に反論した「それがほんとならの年金の波状がありえない。」理論思いっきり賛同してしまったK林さんと私の無礼な対応さぞかしご立腹されたことと察し申しあげます。

思考を狭めるデータ分析
下のグラフは統計局から発表された平成20年の日本の人口分布です。
そして、これが問題のグラフ
よく見比べてください。
マーケター、経済学者など多くの方が利用しているのが上の5歳区切りの人口分布図。
団塊の世代が定年を迎え新しいマーケットが生まれるというやつです。
そして、最も人口が密集しているのが55~59歳。
ところが10歳区切りで見てみるとなんと30~39歳の人口の方が多いじゃないですか。
10歳単位でみてみると20代以降が劇的に縮小していることが大きな問題で30代まではほぼ順調に人口が推移していたことが良く分かります。

T智さん申し訳ありませんでした。あなたの1本勝ちです。
このデータをもとに考えられることはまた今度の機会としまして、とにかくお詫び申し上げます。

2011年2月19日土曜日

今欲しいもの

ロシアのUSBメモリー


同じくロシアのクリップ

2011年2月15日火曜日

保険診療を主とした歯科の今後を市場規模から推測

先日、保険診療を主にした歯科医院プロモーションの依頼があり、マーケットの動向を知りたかったのですが見つかりません。
出てくるのは歯科医療機器の市場規模や審美歯科、オーラルケアアイテムとかばかりです。
あきらめて厚生労働省の国民医療費の概況から自分で推測値を出すことにしました。


まず、2008年年齢別の歯科医療費
一般診療医は死ぬまで多額にかかりますが歯科医療はある程度の年齢でマーケットからいなくなってしまってますね。といいながらも60代~で全体の65%を占めてますね。
10代~20代の医療費(市場)がとても少なく感じます。
(保険外診療、例えば矯正とか審美、インプラントは含まれていません。)

では、年齢別利用状況
とにかく20代~40代の通院率が低い。

続いて、年齢別個人の年間金額
10代が低いのは矯正が含まれてないからでしょうね。
20代の後半から70代前半がほぼ同じ金額ですね。

そして2008年、20年、30年のマーケットサイズは
まこのように保険診療だけだと縮小に一途をたどってしまうわけです。

では、これを年齢別にみてみると
10代~30代が大きく減少していきます。そして2020年に見られる70~74歳ピークはのその後なくなりなだらかなカーブを描くようになります。

興味深いのは20代の後半から70代前半の年間保険医療費がほぼ同じ、
と言うことは来院率を高めれば言い訳です。(当たり前のことですね)
※年齢別通院期間は後日掲載します。

今回お手伝いさせていただく保険診療メインのドクターは訪問歯科を自医院の特色に考えられており、その考えは間違っていないと確認しました。
また、審美とかではなく予防を取り入れることで若い層との定期的なコミュニケーションをとる必要性を提案しようと考えています。

とても疑問に思うのですが、歯科医師が使うリコールシステム変に思うのは私だけでしょうか、定期健診のことなのですが、定期健診も悪いところを見つけるという意味ですからね。予防歯科のほうがまだマシですがそれもネガティブな表現だとどうしても感じてしまいます。幸せになる方向の魅力的なコピーを誰か考えてもらえませんか。
私は煮詰まっています。


出展:厚生労働省 国民医療費の概況
全国保険医団体連合会の保団連マスコミ懇談会 報告資料
    2010 年 歯科医療に関する 1 万人市民アンケート結果

2011年2月11日金曜日

中国から見た日本のイメージ

先日、博報堂Global HABIT 2010:世界18都市における日・韓製品イメージ比較調査が発表されました。とても興味深いとともに、自らの自惚れに泣きたくなりました。
とにかく下のグラフをご覧ください。

韓国の方がハイセンス
上海で日本の方が評価が高いといっても4%、北京では6%ダウン広州は一緒。
どうも私がイメージしていたものと違いますが、データが語っていることが真実なのでしょう。

ではプロダクトになると
ファッション製品(アパレル)
日本の完全な負けです。ではもう一つ

高級ブランド(Luxury brand)
ほんとに泣けてきます。

高品質
なんとか平常心に戻れました。
これらのデータ見ていると中国人が日本に抱いているイメージは、日本がドイツ抱いているものと近いように思えますね。

韓国マーケティング戦略の勝利
1997年(平成9年)のアジア通貨危機によって不景気となった韓国が、国策として韓国ドラマ安値で東アジア諸国に提供。韓国俳優や、韓国文化全般に対するブームを起こしたことが今回の勝利のいち原因だと考えられます。

中国へのODA11億ドル意味なさず
無駄使いですね。お金のなかった韓国のマーケティング戦略に負けてしまいました。そのうえこの11億ドルは中国から発展途上国への政治的目的の融資に回されているといわれています。
そして融資された国が日本が国連の常任理事国になることを・・・・・・
フー

ちょっと主旨と違う方へ行ってしまいました。

上記データは15~54歳、世帯年収10,000元以上、男女 1,800名からのものです。



2011年2月1日火曜日

検索がGoogleの支配下に

2010年11月30日14:00にYahooの検索システムがGoogleに移行されました。
アメリカでは、米YahooがGoogleの検索システムを取り入れることは独禁法に触れるとの見解からBingが採用されています。日本では公取がOK出したのはほんとに信じられません。
とこの話題はもう昨年の古い話ですが。

以前私のBlogでもGoogle利用者数がYahooを抜いたことを書きましたが、
Alexaの正確なデータがありましたのでみてください。
2010年9月にGoogleが完全に抜きました。
その後もYahooは劣勢になりましたが今年になってやっと止まった感じです。
何とか30%のユーザーに向けて広告費を稼ぐことが出来そうです。

Yahooのビジネスは実はどうでもいいんです。
問題は下のグラフです。
YahooとGoogleを合わせると90%以上になります。日本のネットユーザーほとんどがGoogleの検索結果でネットを回覧しています。
ということはGoogleが一方的に検索のルールを変更した場合それに従うしかない。というかそれさえほとんどの人は気がつかないでしょう。
恐ろしいことです。

ある日突然Googleから、「Google の検索結果の品質を保つために、検索結果から一時的に削除されます。」と一方的に告知されてHPが検索されなくなる。てことも簡単にやられちゃうわけです。
まずそこまでひどいことは日米で戦争でも始めない限り起きないと思いますが・・・・・・?

Googleの母体はアメリカです。
日本人がこれほど依存しているネット検索を海外の企業に押さえられ、その上モラルもルールも一方的に押し付けられてしまっています。

西友に買い物に行って気に入ったものがないから、マルエツ、イトーヨーカドーに行っても同じMDで同じ商品が並べられていて、頭きて地元のスーパー行っても変わらなかったみたいなことあるのおかしいでしょ。
そのうち麻痺してそれでもいいか、みたいになってしまうとホントにヤバイでしょ。

日本の公取はほんとにこの現状を理解してるのかな。