2012年3月29日木曜日

Dain Fagerholm

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2012年3月26日月曜日

2012年3月10日土曜日

第二次世界大戦中に米国の戦略諜報局が作成した、「組織を動かなくさせるマニュアル」

1)何事をするにも「通常のルート」を通して行うように主張せよ。決断を早めるためのショートカットを認めるな。
2)「スピーチ」を行え。できる限り頻繁に、長い話をすること。長い逸話や自分の経験を持ちだして、主張のポイントを解説せよ。「愛国的」な主張をちりばめることを躊躇するな。
3)可能な限りの事象を委員会に持ち込み、「さらなる調査と熟考」を求めよ。委員会のメンバーはできるだけ多く(少なくとも5人以上)すること。
4)できる限り頻繁に、無関係なテーマを持ち出すこと。
5)議事録や連絡用文書、決議書などにおいて、細かい言葉遣いについて議論せよ。
6)以前の会議で決まったことを再び持ち出し、その妥当性について改めて問い直せ。
7)「警告」せよ。他の人々に「理性的」になることを求め、将来やっかいな問題を引き起こさないよう、早急な決断を避けるよう主張せよ。
8)あらゆる決断の妥当性を問え。ある決定が自分たちの管轄にあるのかどうか、また組織上層部のポリシーと相反しないかどうかなどを問題にせよ。

http://akihitok.typepad.jp/blog/2008/06/8-411f.html
英文ソースはこちら
http://www.boingboing.net/2008/06/11/sabotage-manual-from.html