2010年1月18日月曜日

スポーツクラブの経営の難しさ

昨年末スポーツクラブ夫婦でやめました。
いくつか原因があるのですが、最大の原因はコストパフォーマンスが悪いからです。
チャリンコこぎながらTVのゴルフ中継見て、マシーンが混んでいるので空くのを待ちながらこぎ続ける。
フリーウェイトなんてここ半年間できませんでした。
妻はヨガとか平日ハマッテいたようですが最近飽きてしまったようで、珍しく夫婦で意見が一致しやめました。これからはスポーツクラブ代で夫婦でゴルフ行きます。

私の住んでいる亀有、綾瀬にはスポーツクラブが4つあります。
すごい密集地帯です。
その上綾瀬に東京武道館があって、設備がすごい。
とにかくいいのです。
僕の通っていたスポーツジムのマシーンと比べ物になりません。
有酸素系のマシーンもダントツに充実しています。
フリーウェイトも2つあり、誰が持ち上げるんだぐらい重くできます。

2年ぶりに40Kgのフリーウェイト3セット目相当厳しかったです。

翌日の今日はいたるところが喜びの痛痒さを感じています。

問題はプールです。
クイックターンしてたら注意されました。
 ご年配の方が結構多かったので、泳ぐとすぐに詰まってしまいます。
プールは東京辰巳国際水泳場まで行くことにします。
昔はここに筋トレルームあったのですがなくなってしまいました。

JISSて知っていますか。
国立スポーツ科学センターのことです。
ここに日本のアスリートたちが集まっています。
私は行った事がありませんが。(普通入れないでしょう)
”一般利用者に対しても一部のトレーニング施設、研修施設、テニスコートなどの施設の貸出しを行います。”
とHPにありますがイヤーいけませんよねやっぱり。

日本のアスリート育成のサポートは決して恵まれている環境ではありません。
また、あらためて書き込みしますが、オリンピック選手を育てるために家族の負担が千万円単位でかかるのが当たり前なの知っていますか。

いや、国際大会に出る実力があるアスリートが経済的サポートが得られずやむなく引退などは良くあることのようです。
事業仕分けでも予算削減言われましたけど、国の名誉を個人負担でまかなっていることも多々あることわかってあげてほしいですね。

最後の〆がタイトルとずれてしまいました。失礼。

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