Twitter性年代別利用率・認知率
上のグラフはTwitterの認知率と利用状況です。
若年層はリアルタイムのコミュニケーションツールとして
40・50代は新しいメディア・情報収集ツール
今私は両方の目的で利用しています。10年後20年後ビジネスの世界からリタイアした後も同じように利用しているでしょう。年をとり外界とのリアルなコミュニケーションが狭まってくるとより一層このツールに頼ると思います。
そのうち#shiniaのようなハッシュタグがでてきて、シニアのグループが形成され、病院とかでゆるいコミュニケーションを毎日続けていて、ある日その仲間の一人がつぶやかないのでダイレクトメッセージを送っても返信がなく、ああこの人もバーチャルデスしてしまったかと残念がるのかなと思っています。
日本は世界でも最も早く高齢化社会が形成されます。
経済停滞の大きな原因でしょうが堺屋 太一は
日本の直面する高齢化社会はチャンスだ世界に先駆けて高齢化社会を中心としたビジネスモデルをつくれば生き残れる
とすばらしいメッセージを雑誌で読みました。
今、企業がTwitterをビジネスツールとして模索しています。
シニア市場にその可能性があると核心を持っていますが、アイディアが出てこなく残念です。
ビジネスにしようと考えるのがいけないんですね。
社会的に意義ある利用の仕方を提案すればいいのか、
もうちょっと歳とったらハッシュタグたてようかなと思ったりしています。
出展:2010年3月株式会社富士通総研
* 調査期間:2010年1月18日(月)~20日(水)
* 調査手法:インターネット調査(調査パネル:iMiネット)
* 調査対象:15歳~64歳(都道府県・性・年代の構成を国勢調査準拠で割付)
* 回答数:5,451件
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