2011年8月15日月曜日

山田正彦パチンコ族議員の発言

平成19年6月15日 衆議院内閣委員会





5号機入れ替えでパチンコ店が500店舗つぶれた。
2007年に約500店舗が倒産した。4~5万人が職を失った。
原因は5号機の入れ替えにある。今年6月までに1,887,239台入れ替えなくてはいけない。
1店舗あたり52,000,000円の投資が必要だ。

国または公共団体がこれを賠償する責任がある。
なんで総入れ替えが必要なのか国家公安委員会、警察庁に聞きたい。
今まで認めていた4号機がい放棄であったというなら公安委員会がそれを放置していたことが問題だ。
国家賠償法の第一条、国または公共団体の公権力の行使に当たる公務員が、その職務を行うについて、故意または過失によって違法に他人に損害を加えたときは、国または公共団体がこれを賠償する責任がある。

パチンコは30兆円産業であるから経済産業省が所管するべきだ。
パチンコ業界は、今非常に苦しくても、パチンコは三店方式(景品取引)で成り立っているため上場もできない。
これは違法なのか違法でないのか。

山田正彦
パチンコチェーン店玉越の顧問弁護士をかつて務めており、パチンコ業界にパイプを有する。
パチンコ・チェーンストア協会政治アドバイザー

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http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_list.cgi?SESSION=10087&SAVED_RID=3&MODE=1&DTOTAL=1&DMY=12800

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