2011年6月7日火曜日

内部被爆 検査治療にいくらかかるか

福島原発から90km標高800m離れた川、湖に生息するヤマメが620~990Bq/kgの内部被爆

政府は6日、暫定規制値を超える放射性セシウムが検出された福島県内の一部の川や湖で取れるヤマメ(養殖は除く)の出荷停止を県に指示した。淡水魚の出荷停止措置は初めて。

会津地方にある秋元湖、檜原湖、小野川湖と、この三つの湖に流入する川のほか、阿武隈川と長瀬川の一部、5月17~27日に採取したヤマメから、暫定規制値(1キロあたり500ベクレル)を超える620~990ベクレルの放射性セシウムが検出。
【毎日新聞 2011/6/6配信】

人も被爆していることを前提にセシウムの排出を促す方法を取るべき、
セシウムは体内に100~200日間蓄積される。


避難者など4割の人が内部被爆
救援活動などで現地入りした人、避難している人たち87人長崎大病院などが検査、約4割が内部被曝。
放射性ヨウ素131を34人(39%) 平均8.2Bq/kg
セシウム137を22人(25%) 平均12.5Bq/kg
成人は通常、放射性物質(カリウム40)50〜70Bq/kg存在、健康影響はないと考えられる。
【中国新聞 2011/6/2配信】


体内の放射性セシウムを除去するには
残念ながら処方せん医薬品のため一般では入手不可。
放射性セシウム体内除去剤「ラディオガルダーゼカプセル」
日本メジフィジックスが、ドイツから緊急輸入
http://www.nmp.co.jp/member/note/main247.html
詳細なスペック
http://marketing-lab-communication.blogspot.com/

内部被爆検査が出来る病院
「緊急被爆医療研修のHP」掲載
リストの2次被爆医療機関にはホールボディカウンタがある。
http://www.remnet.jp/pref/index.html

内部被爆検査、治療費用は(※民間医療機関)
検査費 15,000円(税別)
治療費 25,000円(税別)
出展:高輪クリニック

病院もプロモーションにより集患。高輪クリニック素早対応、しかしSEOが甘い。

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